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2010/05/22
037 黒山八幡宮 旧郷社 2008.6.9 参詣
747-1221 山口市鋳銭司黒山1411
祭神:応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、黒山神、三女神
創建:朱鳥8年(694) 例祭:9月15日
朱鳥8年、鋳銭司鎮護神として黒山神を祀り黒山宮と称していた。中央の史書三代実録に貞観15年(873)9月の条に鋳銭司正六位上黒山神に従五位下を授くとあるのはこの神社のことである。
黒山の神とは鋳造に関係のある神であるという。
弘仁7年(816)には宇佐から八幡宮を勧請して合祀した。
天慶3年(940)鋳銭司廃止後、黒山八幡宮と称するようになった。
現在の社殿は本殿は江戸時代後期楼拝殿は江戸時代初期の再建になるものである。
楼門に床をはって拝殿に兼ねた形式は山口地方独特の造り方で建築様式としても貴重。(山口県神社誌より要約)
現地の由緒書きと神社誌の記述では微妙に創建年次が異なるが、とりあえず創建年次の古い神社誌の記述を要約した。
一の鳥居下より参道を見る 二の鳥居の神額はちょっとユニーク 二の鳥井脇にある由緒書き 二の鳥居下より拝殿を望む 楼門を兼ねた拝殿
山口県独自の様式である

拝殿の内側 鐘楼 流造の本殿 全景 神饌所