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2010/05/23
057 仁壁神社 式内社、旧県社、周防国三宮 2009.5.3 参詣
753-0023 山口市三の宮2-6-22
祭神:表筒男命、中筒男命、底筒男命、下照姫命、味耜高彦根命
創建:不明 例祭:10月28日
創建の由緒は不詳であるが、崇神天皇7年(紀元前91年)、各地の神社の神封戸を定めたときに、当社にも宮野庄を神封戸としてあてたとの記録がある。
『日本文徳天皇実録』の嘉祥3年(851)正月27日条の、従五位の神階を授けるという記述が正史に初めて登場した記録である。建久6年(1195年)に正三位にまで昇った。
延喜式神名帳では周防国吉敷郡で唯一記載されている。
元は宮野下村に鎮座していたが、現在地で一日中玉光が飛ぶ奇瑞があったとして、長治元年(1104)に現在地に遷座したという。
明応6年(1494)、九州の戦陣から帰った領主・大内義興が当社を含め周防国内の5社に戦勝報告をし、当社は3番目であったことから以降「周防国三の宮」と称されるようになった。
1720年(享保5年)に建てられた社殿が長く存在していたが、1997年に火災(放火)により焼失。
2000年に本殿・拝殿・幣殿が再建された。現在神楽殿の再建を目指している。
境内は広く、駐車場は比較的拝殿に近い所にある。
街中にあるのだが境内及び社有地の林が広がっており、参詣者も平日にはほとんど見られず深閑としている。
二の鳥居 鳥居脇の由緒書き 拝殿正面 本殿〜幣殿 拝殿横から

本殿に並んでいる境内社の稲荷神社と具明社 具明社前にある神玉 境内社の河内社と江良神社 拝殿前から鳥居方向を見る