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2010/05/23
067 中津瀬神社 旧村社 2009.6.14 参詣
755-0029 宇部市新天町2-2-19 JR宇部線宇部新川駅より徒歩10分
祭神:綿津見神、瀬織津姫神、倉稲魂神
創建:享和元年(1801) 例祭:5月5日
江戸時代の享和元年(1801)の創建。
この頃、当地一帯は度重なる水害に困窮していた。
寛政9年(1797)、領主福原房純の臣村上清右衛門純明は、新川の開鑿奉行となり、東流の塩田川と西流の真締川の合流域に堤防を築き、川の流れを南方の海へと注ぐ一大土木事業を行った。
寛政10年(1798)、この新川疏通の大工事は竣成し、旧状を一新して当地は肥沃な良田となり、豊かな農村へと面目を一新した。
3年後の享和元年(1801)に、「土堤堅めの守護神」として、新川の左岸、白砂青松の地に当社を建立する。
天保11年(1840)、藩命により、当地(琴芝台地)に祀ってあった八王子・稲成・赤崎の三神を合祀。
明治41年(1908)、神社の統合が行われ、八王子・稲成・赤崎、そして境内に祀ってあった厳島神を、当社の祠に合配祀する。
明治44年(1911)、2町ばかり東方に社殿を移転。
大正8年(1919)村社に列する。
昭和20年(1945)7月2日社殿が戦災にあう。幸い御神体は境内の第一防空壕内に御奉安、7月3日藤山の西宮八幡宮に奉還し、一夜出雲岩戸神楽を奉納申し上げ、御神慮をお慰めする。同年10月、焼土と化した社地に仮殿を設け、西宮八幡宮より御奉還。
昭和24年(1949)、宇部市特別年計画事業宇部復興土地区画整理により、境内地換地承認申請書を神社庁に提出。この市事業により、境内地は現在の社地のみと大きく縮小した。また同年、常盤公園内の金比羅宮の社殿を譲り受け、これを移築する。
昭和26年(1951)、御鎮座150年式年祭を厳修し、幣殿・拝殿・神輿・社務所の新・改築を行い、併せて神具一式を取揃える。(山口県神社誌より抜粋)
→中津瀬神社のホームページ
市の中心部にある市街地の中の神社です。
境内から見た一の鳥居
商店街に面している
二の鳥居 二の鳥井脇にある社号石標 拝殿正面 流造りの本殿

さざれ石 境内社の恵比寿大黒社と龍神社 境内社の津和野太鼓谷稲成より勧請した福稲成神社 市内万倉地区で採れる赤間石
赤間硯の原料
全景