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2013/07/30
z068 八面山  神護寺 高野山真言宗 2013.7.29 参詣
871-0103 大分県中津市三光田口3572 九州八十八ヶ所百八霊場第21番札所
標高659mの八面山の中腹に伽藍が広がる山岳修験の寺院です。
古く豊前は豊後とともに、英彦山や国東六郷満山の影響を受けて、修験道が発展した国で、仁聞菩薩や法蓮上人の伝説を有し、当時はさまざまな修験の文化が開花しておりました。
中津市の西南、三光に位置する標高659メートルの八面山も修験の霊山の一つで、山容が八方から眺めても同じように見えることから八面山と言うようになりました。
大宝元年(701)法蓮上人により開山され、当時は猪山八幡宮の別当として創建され、 宇佐八幡宮とも深い繋がりのある寺です。
明治の廃仏キ釈により廃寺はのがれるものの大きく衰退していきましたが、昭和初期に心願成就のため覚瑞和尚が不動の滝で篭り修行し結就して、一願発起し神護寺を復興されました。
境内は緑多く谷川が流れて、奥のお滝場にはバシャバシャと心地よい水音が聞こえ、現在もお滝で行を頂く人々もおられ、参道には如来さまや菩薩さま、明王さま等数多くさまざまな石仏が奉納しており、その中でも圧巻なのがお滝場手前の巨石仏の長さ約9メートルの釈迦涅槃像で、西日本一有する大きさです。
境内中程の階段上がると本堂があり、本尊は石仏の大日大聖不動明王が鎮座され毎月8日、28日に護摩焚き供養を行ってます。又、境内奥の頂上には柴燈護摩道場があり、ここでは五大力明王が鎮座され、毎年8月16日に火祭り柴燈護摩法会を行ってます。
(神護寺ホームページより) →神護寺ホームページ
八面山は車で頂上近くまで行けるので、参詣の前に登ってみましたが・・・晴天ならば抜群の眺めの筈が・・・平地には一面の靄がかかって何も見えませんでした。
参道前には結構広い駐車場もあり、ここまでバスの便もあるようで、山の中腹にある寺院にしては足の便は良いようです。
一枚岩から掘りだされた涅槃仏は一見の価値があります。
本堂にたどり着いてみると、受付は午前中のみの張り紙が・・・・時計を見るとお昼はとっくに過ぎていて・・・試しに呼び鈴を押してみましたがどなたも出てこられず!残念。
参道入口の寺名標 参道 参道脇の石像 五大力明王堂 釈迦涅槃像

本堂 本堂内陣 本堂正面の寺号額