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2010/05/05
z006 待乳山聖天 本龍院 聖観音宗 2001.2.10 訪問
111-0032 東京都台東区浅草7−4−1 東京メトロ銀座線「浅草」駅下車徒歩10分
関東三聖天のひとつ待乳山聖天は正しくは待乳山本龍院といい、浅草寺の子院である。
縁起によると、推古朝の3年(595)に突然、待乳山が盛り上がり、金龍が天下ってこの山を守ったというから浅草寺創建よりも古い。なお、聖天は「しょうてん」ではなく「しょうでん」と読むのが正しいという。
境内の各所に施された「大根.巾着」の意匠は当時の御利益を示すもので大根は健康で和合、巾着は商売繁盛を現すものだという。
大根は人間の深い迷いの心、怒りの毒を消すといわれており、大根を供えることにより聖天さまがこの体の毒を洗い清めてくれるという。そしてその功徳によって、身体を丈夫にして、良縁を成就し、夫婦仲良く末永く一家の和合を御加護するのだそうだ。例年正月7日の大般若講大根祭は大勢の信者でにぎわう。

参道正面から2
参道正面から 参道前に建つ山号石標