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2010/05/24
Z061 西宮神社 旧県社、別表神社 2007.11.23 参詣
662-0974 兵庫県西宮市社家町1-17 阪神電鉄「西宮」駅下車徒歩2分、JR「西宮」駅下車徒歩15分。
祭神:西宮大神(蛭子命)
創建:不明 例祭:9月22日
地元では「西宮のえべっさん」と呼ばれ、日本に約3500社ある蛭子神系のえびす神社の総本社である。創建の年代は明らかではないが、平安時代の百科事典である伊呂波字類抄や承安二年(1172)に行われた広田社歌合に「えびす」の名が見えるほか、高倉上皇の御奉幣をはじめ皇族・神祇伯の参拝が度々あったことが古文書に記されている。
鎌倉時代の正元年間(1250−)には、既に十日えびすの祭典を厳粛に行うために「忌籠(いごもり)」が斎行されていた。
室町時代になると七福神信仰によってえびす様が福の神の代表となり、また当社がその信仰の本拠地として人形操りや謡曲、狂言などの芸能を通して、全国に広まっていった。現在国の重要無形文化財に指定されている大阪文楽や淡路島の人形浄瑠璃は、当社の「えびす舞」が源流となっている。
国宝の三連春日造の本殿は、昭和20年に戦火にあったが、昭和36年に元のままに復元された。
室町時代建立の大練塀と桃山建築の表大門は国の重要文化財に、えびすの森は天然記念物に指定されている。
1月10日を中心に9日からの3日間は「十日えびす」として名高く、全国から3日間で百万人を超す参拝者で賑わう。
→西宮神社のホームページ
境内社の大国主西神社は式内社の大国主西神社と言われているが異説もあり確定はしていないもよう。
西宮駅からごく近く便利な場所にあり、祭礼日でなければ境内の駐車場も結構広いのでありがたい。
表大門 境内 南門 拝殿 本殿

御朱印