2003-09-15 Mon
雑誌の付録に付いていたLindowsベータ版をインストールして使ってみました。WindowsMeを入れてあるマシン(Pentium4 2.4GHz)のIDEプライマリのディスクにテスト用の40GBの空きパテーションを作ってあったのでそこに入れました。但しこのマシンは日頃インターネットにはアクセスしていません。
全くの空きパテーションでは認識しないそうなので、とりあえずWinのFDISKでドライブをセット。CD-ROMをセットしてリブートする。
導入するパテーションの指定とキーボードの種類、コンピュータ名とパスワード(省略可)の入力をすると、多少時間はかかるが(ディスクをフォーマットしているので仕方ないが)何もしないで導入は終了。Windowsよりも格段に短い時間で設定項目も少ないので、非常に簡単!
再起動後にチュートリアルが立ち上がるが、すぐに終了させればWindoesライクなデスクトップが現れる。デスクトップ環境はKDEのようで、 Linuxではfvwm(95)とGNOMEしか使ったことがないので初使用。まぁ似たようなもんだけど。
必要最小限のソフトはWinと同様に備わっているが、ちょっと応用分野には弱いか?まぁ、「Click-N-Run」の契約をすれば結構引っ張ってこれるので価格を考えると十分かな?
WebブラウザとメーラーはMozillaで、まぁ設定する項目はそれなりなので省略。どちらも普通にさくさく使えます。ついでにMozillaで自分の Webを覗いてみると・・・・んんん!かなり崩れとる。やっぱりIEだけのチェックじゃだめだな。こりゃOperaも使ってみなけりゃだめかな?後で修正しときます。反省!
ところで、Web公開後丸1日たちましたが、結構訪問者があったようですね。ありがとうございます。でも、ちゃんとした訪問者よりも、ウィルス(nimuda?)によるアクセスの方が圧倒的に多い!みんなエラーではじかれるので実害はないけれどAccess_LogとError_Logがやたら肥大してディスクスペースを無駄使いしてしまう。今は下火のようですが、このウィルスのピーク時にはどれくらいだったんだろ?当然アクセススピードにも大きく影響を与えますね。皆さん、ウィルス対策だけは十分行ってください。ソフトだけ入れてもアップデートしなけりゃ意味無いですからね。
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