2003-10-26 Sun
きょうは久しぶりにハロプロメンバーが歌う「ザ・童謡ポップス」シリーズ4枚のCDを聴きました。比較的新しい曲も入っていますが、昔から歌い継がれてきた曲にはある種の懐かしさを感じて、なんだかホンワカとした気持ちになります。
これらの曲も作られた当時は当然新作であったわけで、来月にも第3集が出ますが、新作童謡をCD化発売することは次世代のためにも大変意義深い事だと思います。
アップフロントグループは、マネージメントの分野ではファンからみそくそ言われていますが、決して儲かるとは思えないこの童謡シリーズやフォークソングシリーズのような良心的な仕事もしてくれるので、私にとってはどうも評価が難しいところです。
ところで、「秋のうた集」に入っている「たき火」ですが、この歌詞のような光景は私の子供の頃には普通に見られたのですが、もう今では決してみることの出来ない情景になってしまいましたね。なにせ農業分野などの一部を除いて、たき火は法律上禁止されたわけですから・・・・・・
次の世代にはもうたき火の歌詞は理解してもらえないのでしょうか?なんだか寂しいですがね!
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