2005-07-27 Wed
3月に修理したばかりのV社のDVDレコーダーですが、またもや入院致しました。今度はHDDの方は何も問題なしなのですが、DVDの方で、ドライブがまったくメディアを認識しなくなってしまいました。
DVD-RAM、DVD-R、DVD-Videoすべて認識せず・・・・
まだ購入して1年も経過していないのに3回も修理行きとは、よほど当たりが悪くて変なロットをひいてしまったのか・・・?
同じV社の一つ前のモデルはまだ一度もトラブルは無いというのに!
2005-07-20 Wed
きょうはお休みにして午後から話題のスターウォーズ・エピソード3を観に北九州まで行ってきました。(下関に来るのは何年後?)昼飯は小倉駅の近所で済ませて、ついでにジャンボ宝くじも買って・・・・・駅前からリバーウォークまで、ほんの数100mを歩いただけですが、汗だくになってしまいました。タオル持って行ってて良かった!
さすがというか映画館の中は快適でしたが、まあ平日の昼間であるせいか、広い館内に私を含めて数人いるのみ!
開始直前になって少しは増えましたが半分から前の方の席は誰もいませんでした。後の方も1/4くらいの入りか?
で、映画の方ですが、予習をしていかなかった事を後悔いたしました。
ストーリーの展開が速くて、出てくる固有名詞が何であったか思い出す前に次の展開に行ってしまって・・・・
音響的にはこの映画館はいまいちかな?サラウンドが効いてないですし・・・・
しかし、画面の迫力はさすがですね。この辺が自宅のTVで観るのと違う大きな点です。
近いうちにエピソード1~2のDVDを観て復習した後、再度観に行くつもりであります。
今度は宇部の方に観に行くかな?

2005-07-16 Sat
今朝の朝日新聞朝刊の別刷りに著作権法改正・・・著作権保護期間を作者の没後50年から70年にしようという・・・についての、反対の立場に立った記事が掲載されていました。それによると、一部の有名作家や有名作品以外は出版されなくなって、価値はあるのに忘れ去られてしまう作品や作家が大幅に増えるという調査結果でした。
確かに、著作権期間の延長はどんなメリットがあるのだろうか?と、考えてしまいました。
要求側の見解としては、権利が切れると誤植の多い安易なものが多く公開される心配がある。とか、私生活を暴露した作品で遺族が迷惑する例もある。欧米の主流は70年になっている。・・・・・などが挙げられていますが、はてな??
実例が紹介されていないので何とも言えないのですが、実感としてホントカイナ?というところです。
なんだか、有名作家の遺族が故人の業績をただ食いしているような印象が、どうも拭えないんですよ!
現在最も読まれているのはミステリー/ハードボイルドや時代小説でしょう。しかも文庫本の。
単行本や全集物は一部の金持ち(?)のステータス誇示用が主流か?単行本でもハードカバーは殆ど売れず、ベストセラーに名を連ねるのは殆どがソフトカバー本です。
しかも、現在ではネット社会の発達で、価値観の変化スピードはどんどん加速している状態です。
過去の業績を生かしたいのであれば、大半が埋もれてしまうであろう延長よりも、むしろ短縮する方向が正解のような気がするのですがねえ・・・
海外の主流に合わせるのではなく、海外の主流に短縮をはたらきかけるべきではないかなぁ・・・
まぁ、あまり縁のない一読者の暴論として読み飛ばしておいてください。
2005-07-14 Thu
今朝の朝日新聞の経済面に、経団連の方針として著作権システムを創設するという記事がありました。先般日テレとフジがネット配信とのニュースがありましたが、TV局とネットとの融合を目指す動きが始まる中、時機を得たというか、むしろ遅いくらいだとは思うのですが・・・
JASRACのような権利処理の窓口機能を果たすとの事ですが、では音楽関係の著作権は扱わないという事でしょうか?
映像ソフトには映画やドラマのような作家と出演者に権利が発生するソフトの他、音楽番組やライブ中継映像もあるのですがねぇ・・・
ま、権利者側の信頼をどれくらい勝ち取れるかで、システムがうまく機能するかどうかが決まるのでしょうね。
サービスを受ける側は・・・・・???
2005-07-08 Fri
タイトルは本日の朝日新聞に掲載されていた「三者三論」のタイトルですが・・・現在の「お笑い」の現状について三者三様に論じられており興味深く読ませて頂きました。
しかし、視点をどこに置くかで現状のとらえ方は大きく異なってくるものなんですね。
正直に言って私個人としては、お笑い番組・・・「エンタの神様」などは興味がないというか、見る気がしないというか・・・・
どちらかというと、漫然とテレビをつけている場合でも、お笑い番組が始まるとチャンネルを変えています。
一昔前のお笑いと現在のお笑いを比べると、なんか底が浅いというか、いわゆる「芸」からはほど遠いやっつけのように見えて仕方ないのです(実際には違うのでしょうが・・・)。
もう一つは話術の実力があるタレントが不足している、というより皆無の状態であることも、お笑いが前面に出て見える理由のひとつですね。
色んな番組の司会者は総じてお笑いタレントが占めています。彼らほど話せて上手く番組を回せる人材が居ないのでしょうが、これはテレビ局の怠慢以外の何者でもないと思います。
20年くらい前のバラエティーでは、大概がアナウンサーの司会でうまく回っていましたから!
そのうち、お笑いタレントというジャンルは発展的に(?)解消されて、総合エンターティナーというふうに変わっていくのではないかな?
別に、お笑いタレントがお笑い番組以外の司会をしているのが気に入らない訳じゃありませんよ!
でも、一世代前のお笑いタレントがいまだに高視聴率を取っている現状はねぇ・・・・
さーて、あしたは大阪だけど・・・・・雨かぁ・・・・
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