2011-10-31 Mon
一時は一束300円近くしていたほうれん草も安売りで98円也で売っていたので思わず買ってしまいました。まあ、給料日後でもあるので奮発して、先日テレビの「秘密の県民ショー」で放送していたウニホーレンを作ってみることにしました。
材料
ほうれん草 1束
生うに 1箱
バター 大さじ1
サラダ油 大さじ1
塩・こしょう 少々
しょうゆ 小さじ1/2
作り方
1.ほうれん草は沸騰した湯に30秒ほどくぐらせて軽く茹で、冷水に5分ほどさらす。
2.さらしたほうれん草は5cm位の長さに切り、水気を十分に切る。
3.中華鍋にサラダ油を熱し、水気を切ったほうれん草を軽く炒める。
4.水気が出てくるのでざるに取りだし水気を切って弱火にした中華鍋に戻し塩・こしょうとしょうゆ及びバターを入れ良く和える。
5.皿に広げたほうれん草に生うにを1箱分スプーンで取って乗せたら完成です。

熱いうちにいただくと、うん、実にうまい!
安い輸入物の生うには、生で食べるとミョウバン臭さが気になるのですが、バターの風味が勝ってミョウバン臭さはまったく気になりません。
簡単に作れるのに、ちょっと癖になりそうなうまさですね。
あく(シュウ酸)の苦みが気にならない方なら茹でないでざく切りにしたほうれん草をそのまま炒めればもっと短時間で簡単に作れます!
2011-10-26 Wed
きょうは炒り豆腐に人参と卵を入れたものを作ってみました。材料(2人前)
豆腐 1丁(300g)
人参 1本半
卵 2個
2倍濃縮めんつゆ 大さじ4
砂糖 小さじ2
酒 大さじ1
すりごま 大さじ2
サラダ油 大さじ1
作り方
1.人参は少し大きめの千切りにする。
2.めんつゆ、砂糖、酒は予め混ぜ合わせておく。
3.たまごは良く溶いてすりごまと混ぜ合わせておく。
4.中華鍋にサラダ油を熱し人参を炒める。
5.人参に油が良く絡んだら豆腐を素早くつぶしながら入れる。
6.全体に良く混ぜ合わせながら「2」の調味料を入れる。
7.強火でよく混ぜながら水分を飛ばすように炒め合わせる。
8.水気が無くなってきたら「3」の溶き卵とすりごまを素早く混ぜ合わせる。
9.全体に火が通ったら出来上がり。

ちょっと薄味でしたが、すりごまのおかげで豆腐臭さも消えて実においしく頂けました。
2011-10-11 Tue
ゲーセンというと、ちょっと前までは若者のたまり場という認識でしたが、身近に見るようになってそれが誤った認識であると気づきました。ゲーセンの主たる客層はお年寄りだということ。
まあ、大都会のゲーセンや休日では若干異なりますが、特に平日の昼間は老人たちで満員盛況の状態です。
良く観察してみると、みなさんどうやら常連が大多数のようで、一種のコミュニティーの場になっているようです。
しかし、ゲーセンでしか時間をつぶせないなんて、ちょっと考えさせられます。
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