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長門三山
きょうの天気は曇りのち晴れ

長門地区にはかつて多くの堂于を構えたくさんの末寺を従えた大規模な古刹として長門三山としてくくられる、豊浦山神上寺、桜山南原寺、松嶽山正法寺の3ヶ所が有名です。
いずれの寺院も中世以降衰退して現在ではその規模も大幅に縮小して往時の姿が信じられないほど小さな寺院になっているようですが、昨年神上寺に行った時に感じたように実際に訪問してみると往時の面影をしのぶことができました。
そこで、本日は長門三山の残る2ヶ所、美祢市の南原寺と山陽小野田市の正法寺に参詣して参りました。

まずは南原寺から。
このお寺がある桜山は美祢市の南部にある桜の名所として有名で、山頂付近は公園として整備されておりキャンプ施設もあります。
以前アマチュア無線のコンテストに参加するための場所探しの一環として訪問したことがありますので場所はよくわかっています。
下関からの行き方は県道33号経由で美祢市街地から南下するルートと宇部市万倉経由の県道37号線で南からの2ルートありますが、今回は後者で向かいました。
県道から分かれて桜山に登る道路は、さすがに大型バスは無理ですが、マイクロバス程度なら楽に通れるように良く整備されており、桜山の8合目辺りにある南原寺への分岐も案内標が出ていて迷うことはありません。
分岐した直後には大きな寺号標も建っています。
駐車場もきれいにアスファルト舗装された数十台は駐車できるスペースがあり、観光客の受け入れ体制も十分出来ているようです。
駐車場から本堂に至る参道の100m余りの坂道が延びているのですが、もう参道周辺も境内に一部で、きれいに整備された庭園が広がっており、所々に観音像や大師像などが建っています。
ソメイヨシノの季節が終わった後に訪問したわけですが、境内はしだれ桜が満開でした。



このお寺は観音霊場の札所としても有名ですが、それよりも「なる地蔵」という、頭を擦ると響く音がするお地蔵さんで有名だそうです。
本堂脇にはセルフサービス(?)でお札やお守りが並べられていましたが、御朱印を頂くために庫裡の方に声をかけてみたら気軽に応じてくださいました。

次は正法寺ですが、南原寺から国道2号線に戻り、今度は厚狭バイパスに入らずに旧2号線を厚狭市街地に向かいます。
市街地を過ぎた外れ辺りの右手にスーパーのマルキが見えたらその先を右折します。
南原寺や桜山と違って案内板などはまったく出ていませんので他から来る人は注意が必要です。
右折した道はしばらく行くとそのまま大きく90度右カーブしているのですが、カーブし終わったところで左に入る道がありますのでそこを左折して進みます。
道なりに進んでいくと途中車一台がやっと通るような所もありますがそのまま直進して500m位行くとY寺路に行き当たります。
そこには小さな道標で右側正法寺と示されていますので、指示に従って右側の坂道を登っていきます。
あとはひたすら道なりにくねくねとおりかえす山道を進みます。途中分岐もありますが、舗装道は1本ですので迷うことはありません。
しばらく行くと突然開けて何軒かの集落が現れます。
こんな山の中に集落があるのには驚かされますが、ここでまたY寺路に・・・・
幸い近くで作業されている地元の方がいらっしゃったので確認しようと思い車の窓を開けると、こちらから声をかけるよりも先に左手の道を指さして「お寺はあっち」と教えて頂きました。
度々訊かれて慣れているのか、こんな山の中に来るのは正法寺への参詣客のみなのか、その対応の早さには驚かされました。
さらにうねうねと山道を登っていくと漸く右手に案内板が現れ、その反対側の左手に大きな寺号が刻まれた石碑が建っておりその横には参道の階段が上に延びています。
舗装道のちょっと先が広くなっているので、ここで車を降りて登っていくのかと思いましたが、参道の階段はかなり長くてきつそうなので、きっと車で近くまで行けるはずと信じて車をさらに進めていくと、舗装がとぎれてしまいましたが、その手前左手にコンクリート打ちの急坂がありましたので、そこを登っていくと、かなりの悪路でしたが本堂にほど近い駐車スペースにたどり着きました。但し雨の日はこのスペースでは泥まみれになりそうな未舗装、土丸出しでした。
本堂は何年か前の土砂崩れの被害を受けて場所を変えて再建されたそうなのですが、元の場所は良くわかりませんでした。
展望台へ登る階段がさらに続いていますので、あるいはその先か?
まあ、展望台まで登る気力は無かったので確認はしておりません。



本堂の脇に受付の窓口があり、呼び鈴もありましたが、何度押してもチャイム音は鳴っているようなのにどなたも出てこられず、御朱印や質問は断念!
なお、先ほどの案内板には展望台からの夜景も捨てがたいと書いてありましたが、夜間この山道を通るのは、細い上に枯れ葉などで路肩が見えにくい所も多く、相当の勇気が必要です。


| YAS0629 | 23:33 | comments (0) | trackback (0) | 旅行&神社仏閣 |